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応神町の八坂神社

2014.06.04(15:45) 438

応神町にある神社として有名なのは、その町名の由来ともなった八幡大神(応神天皇)を祀る 別宮八幡神社(応神町中原)だ。

京都の石清水八幡の別宮でもある。

樹齢1000年以上と言われる大楠があるが暴れ川と言われる旧吉野川と新吉野側の間にあるのに大きな水害などに遭わなかったのだろうか?

その八幡神社のすぐ近くにある八坂神社(応神町西貞方)を訪ねた。

ado140523100.jpg

八坂神社は、主祭神として素戔嗚命(すさのおのみこと)を祀っている。

鎮守の森の中にある神社はこぢんまりとしているが、なかなかいい雰囲気だ。

ado140523105.jpg

灯篭に文化元年(1804)の刻銘あり、ほかに文化9年の手水鉢、文化9年の華表、安政7年の灯篭、慶応3年の狛犬などがある。

狛犬は立派な鬣としっぽを持っていて勇壮だ。

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明治27(1894)年甲午と書かれた扁額(奉納額)が中々の物だが新しく見える。修復されたのだろうか。

それにしてもすぐ近くに立派な八幡神社があるのに、また別の八坂神社が建てられたのは何故かなあ。

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神社の鳥居の前には、例によって地神塔がある。

近くの八幡神社にある地神塔よりも立派で、丸い台座と台石の上に建っている。

円形の台座に方形の部分が付いており、まるで前方後円墳のような形だ。

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地神塔の横には、四角の石塔があり句々廼馳命、大山祇命、水象命の三柱がまつられている。

石井町には同じような石塔が何カ所かあるそうだ。(水象命が水象女命となっている)

石井の八幡神社でも同じ三柱が祀られているそうだ。

阿波学会研究紀要によると山の神様信仰による物だそうだ。

句々廼馳命は木の神様、大山祇命は山の神様そして水象命は水の神様。

それにしても山から離れた平野部で山の神様を祀っていることがおもしろい。

縄文時代は山にすんでいた人達が弥生時代になって平野部に降りてきても尚山の神様を祀っていたのかもしれない。

それとも洪水等は山とその木々に深く関係していることを知っていたのかもしれない。

昔は、ヤマノクチアケや山の神請も行われていたらしい。

石塔の上部には剱、玉、鏡と掘られている。

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同じ台石の上には光明真言百万遍塔が建っている。

真言を百万遍唱えるという請が文政7年甲申(きのえさる)にこの地で行われたようだ。

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