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三頭越え 旧金比羅街道 智典法子 明神 久保谷 2013.03.23

2013.03.24(10:59) 397

ary130323003.jpg

昔から、阿波と讃岐を結ぶ峠として有名な三頭越え

阿波からの金比羅宮参拝路としてだけではなく、借牛などで知られる阿波と讃岐の交流路として大いに利用されたという。

その讃岐側の入り口は琴南の三頭トンネルの入り口直ぐそばにある。

明神川の清流の流れる所に古い鐘楼のある太子堂が有る。

地図では寺のマークがあるが、現在では神社の祠もあるので、不思議な感じがする。

そこに古い石碑が多く残されている。

この写真の右のバナナのような形の自然石には、智典法子像が彫られている。

aaaary130323003.jpg

智典法子は奥州生まれで道造りの行人であり、天保十年(1839)から讃岐に来て金毘羅参詣道の整備に尽力された方だ。

この石碑は智典の死後近在の村人により立てられた物で明治十二年に立てられたそうだ。

石碑の中央右上が、酒杯を持ちくつろいでいる智典(七十才)で、左手は村役人で瓢を持っている。

他に道造りに必要なモッコとツルハシが刻まれているのも面白い。

ary130323004.jpg

この写真の左の右に傾いた石碑には、発起人 大麻村茶堂 智典と刻まれている。

大麻村茶堂とは多度津街道の原御堂のことらしい。

智典法子が原御堂に滞在していた時に設立されたようだ。

元治元年から三頭越えの改修工事が行われて慶応三年の秋にに完成したと書いてある。

ary130323002.jpg

左の阿弥陀三尊が刻まれている石碑には善光寺と彫られている。

金比羅参りやお四国参りと善光寺参りの関係の深さを表しているのかも。

久保谷から三頭越えまでは昔は借耕牛が通った程整備された道だったようだが、現在は岩が転がる荒れた道となっている。

ary130323129.jpg

しかし、人があまり通らなくなったおかげでユキワリイチゲやイチリンソウなどの可愛い花が咲き乱れる花園となっている。

盗掘が許されないのは当然だが、花が咲いていないように見えても、小さな花の芽や蕾が一面に広がっているので歩く時や写真撮影の時は十分に注意して花たちを守ってやって欲しい。

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