「アサギマダラの幼虫」
長年、アサギマダラの幼虫を探していましたが、今日はじめて見つけました。
キジョランは常緑の食草で、これがあればアサギマダラは幼虫越冬(翌年5月頃羽化)できるそうです

一ヶ月ほど前に、渡りの前のアサギマダラが留まっていたキジョランの葉には丸い食痕が幾つも空いています。小さなうちの幼虫は葉を円形に齧りその内側を食べる。これを「トレンチ行動」という。植物が出す防御物質を堰き止めるためらしいです。

葉を裏返していくと、見つけました。

小さな5mm程の幼虫が葉を食べています。
1令か2令くらいでしょうか。頭が黒いです。
脱皮を繰り返して5令幼虫となると蛹となり、越冬するのでしょう。
長年、アサギマダラの幼虫を探していましたが、今日はじめて見つけました。
キジョランは常緑の食草で、これがあればアサギマダラは幼虫越冬(翌年5月頃羽化)できるそうです

一ヶ月ほど前に、渡りの前のアサギマダラが留まっていたキジョランの葉には丸い食痕が幾つも空いています。小さなうちの幼虫は葉を円形に齧りその内側を食べる。これを「トレンチ行動」という。植物が出す防御物質を堰き止めるためらしいです。

葉を裏返していくと、見つけました。

小さな5mm程の幼虫が葉を食べています。
1令か2令くらいでしょうか。頭が黒いです。
脱皮を繰り返して5令幼虫となると蛹となり、越冬するのでしょう。
里山の風に吹かれて The woodlands of the wind 徳島 里山の花
ドローンリモートID機体登録。
DJIからファームウェアのアップデートだけでリモートIDが対応できるとのこと。
早速やってみた。流石DIJ詳しく手順が載っている。
①まずは国交省の機体登録システムでリモートID対応内蔵型と申請をやり直し。

②ドローの機体のファームウェアを最新版にバージョンアップ。
③スマートフォンのDJIアプリを最新版にバージョンアップ。
④DJIアプリのメニューの安全を開きリモートIDのインポートを行う。

これで国交省のシステムから自動的にリモートIDが機体にインポートされる。

一番手間取ったのは①の国交省のシステム登録変更。お上のシステムは使いにくい。
これで通常にドローンを飛行させると自動的にWiFiでリモートIDが発信されるらしい。しかし、日本製のドローンなどは数万円もする外付リモートID装置を背負って飛ばすのだろうか?
そして第一の疑問はこのリモートIDの信号を誰がどのようにして受信して何をするつもりなんだろうか。そんな受信機はまだ販売されていないし、国交省が受信機を持って全国を回るわけでもないだろうし、全国の警察に装備されるのだろうか。第一悪事を働くしている人がリモートID装置をつけたドローンを飛ばすはずがないし。何をやろうとしているのか全くわからない仕組みだ。
DJIからファームウェアのアップデートだけでリモートIDが対応できるとのこと。
早速やってみた。流石DIJ詳しく手順が載っている。
①まずは国交省の機体登録システムでリモートID対応内蔵型と申請をやり直し。

②ドローの機体のファームウェアを最新版にバージョンアップ。
③スマートフォンのDJIアプリを最新版にバージョンアップ。
④DJIアプリのメニューの安全を開きリモートIDのインポートを行う。

これで国交省のシステムから自動的にリモートIDが機体にインポートされる。

一番手間取ったのは①の国交省のシステム登録変更。お上のシステムは使いにくい。
これで通常にドローンを飛行させると自動的にWiFiでリモートIDが発信されるらしい。しかし、日本製のドローンなどは数万円もする外付リモートID装置を背負って飛ばすのだろうか?
そして第一の疑問はこのリモートIDの信号を誰がどのようにして受信して何をするつもりなんだろうか。そんな受信機はまだ販売されていないし、国交省が受信機を持って全国を回るわけでもないだろうし、全国の警察に装備されるのだろうか。第一悪事を働くしている人がリモートID装置をつけたドローンを飛ばすはずがないし。何をやろうとしているのか全くわからない仕組みだ。